エンジニア、という言葉は昔と比べて非常に身近なものになりました。
また、子供たちの職業としても注目され始めています。
今一度エンジニア、特にシステムエンジニアという職業について学んでみましょう。
エンジニアってアプリとかを作ったりする人のことを言うんだよね?
そもそものエンジニアという単語は、アプリを作るような、いわゆるソフトウェアの開発に限った意味ではないんだ。
例えば、世の中には「機械エンジニア」とか「土木エンジニア」など、様々なエンジニアが存在するぞ!
そうなんだ・・・それじゃあ、いつもテレビやネットでよく聞くエンジニアは?
テレビとかでよく見る、パソコンの前でカチャカチャやってアプリを作ったりしているようなエンジニアは、「システムエンジニア」だね。
「システムエンジニア」は仕事や生活を豊かにするような仕組み=システムをIT技術を使って作ることにかかわっている人のことを言うんだ。
なるほど!みんなプログラミングとかがとっても上手なんだよね?
よく言われがちなんだけど、そういうことではないんだ・・・
例えばリンちゃんがソフトとかを作るのをどこかの会社に依頼するときって、どういう人が集まると思う?
そうだなぁ・・・・こんな感じかな!
このスーパープログラマーさんがちょちょいのちょいでやってくれる・・・そんな会社を選びます!
そう・・・リンちゃん、たぶん大体の人がこれくらいのイメージだと思うんだ。
実際のイメージを描いてみるね。
眼鏡の人が、多いんだね・・・
実際多いからね・・・
って、そこじゃなくて。
ごめんごめん💦
いろいろな役割を持った人がいるんだね
一つ一つが奥深いからね。
もちろん、フリーランスのエンジニアとかはこれ全部自分でやっちゃう人もいるけど、会社に所属するエンジニアの場合だと基本は分業制だね。
なんか想像と違うなぁ。もっと一人でなんでもできる人かと思ってた。
もちろん、会社によっては一番最初にリンちゃんが書いたようなスーパープログラマーばかりの会社もあると思うよ。
けど実際にはそんな人は一握り・・・世の中の大部分のエンジニアは大きな目的を達成するために、自分の持ち場で一生懸命に頑張っているよ。
なるほど!チームプレイなんだね!
いわゆるソフトウェアを作る場合、自分で作る場合、人に頼む場合、会社に頼む場合があります。
Tさんが解説したのは会社に頼む場合ですが、自分でソフトウェアの開発をしたり、個人に頼む場合には、当然ながら複数の役割を一人で兼ねなければなりません。
コメント